こんにちは!
本ブログは2023年に川崎市中原区で保活をし、2024年4月に入園した子どもを持つ親の保活記録です。
見学の感想を書いてみるものの、これは私の主観でしかありません。百聞は一見にしかずと言いますが、実際に見学に行くと全く違う印象を受けることもあると思います(私自身がそうでした)。
実際に足を運んでみてほしいことを前提に、見学の際に見るポイントの参考になれば幸いです。
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お次はすみよしのはら保育園。
虹という子育て支援センターが併設してあり、住吉小学校とも園庭と校庭が扉一枚で繋がっている保育園です。
こちらもまさに保育園といった園庭のついた施設ということもあり人気の保育園の1つです。
<メモ>
・紙おむつ持参、園で廃棄
・連絡帳はアプリ
・慣らし保育は5日間目安
・延長保育は大体20人ほどが登録
・園庭あり
・月に一度リトミックとアートを取り入れている
・希望者はピアノレッスンが可能
<見学感想>
男性の園長が見学を案内してくださいました。
支援センターとは建物が繋がっており、さらに住吉小学校とは校庭がつながっていて運動会などのイベントで校庭を使わせてもらうこともあるとか。地域に密接した保育園という感じで安心感があります。
らいらっくや長寿保育園ほどではないものの、園は広めで開放感がありました。
追加料金は聞けていませんが、4-5歳で希望者はピアノのレッスンを受けることができるそうで、レッスンができる部屋がありました。
ちょっと残念だったのが、0歳児クラスの部屋が見られず保育の様子がみられなかったこと。
0歳児には刺激を与えすぎないよう、廊下から覗く窓が暗くして見えづらくしているそう。
あまり知らない人に覗かれてもびっくりするだろうという配慮のためのつくりとしてはわかりますが、中の様子がわかりづらくちょっと不安になりました。
<良かった点>
・小学校や支援センターと併設してあるところが地域のつながりを感じて安心感がある
・園庭があり、広めの施設
<合わないかも…?な点>
・父母の会の役員にあると年に4-5回は集まりややりとりが発生するそうです。父母の会はあってもあえて説明で言わない園もあるので、父母の会の頻度や会費はチェックが必要そうです。
全体的にバランスの良い園だと感じました。
元住吉の商店街からは少しだけ外れた通りにありますが、駅からも近く通いやすい園だと思います。